廃プラ処理(買取) 減容機案内 投入部オプション 取り出し部オプション

 機種選定方法


<廃プラ減容機のご選定にお困りの方へ>


 廃プラ減容機は被減容物の材質や形状、状態、処理量等より最適な商品が異なります。
また、減容機を導入する事は効率のよい廃プラ処理モデルを構築する事であるといえます。
 シグマ機器では長年の経験から、お客様のニーズに合わせた処理モデルのご提案が
出来ると考えております。廃プラ処理装置の導入にお困りの際には是非ご相談下さい。

★廃プラ処理のモデル



★減容機の選定手順

 STEP@〜Bをご確認下さい。

 現在処理をご検討されている内容にに添う機種をご選定下さい。仮にご希望の商品
 が無い場合でも、ご相談頂けましたら最適な処理方法をご提案いたします。





<STEP @>
  
  
投入部の選定 ・・・ 処理量、投入方式よりご選定下さい

処理量
投入方式
投入部機器仕様
30〜60kg/h
投入口への直接投入
50〜150kg/h
投入コンベアによる間接投入
80kg〜200kg/h
破砕機→ホッパー投入
100kg〜300kg/h
フォークリフトによる直接投入

 ※実際の処理量は作業環境(人員等)により異なります。


 ※ご注意 減容機との組み合わせによっては対応できかねる場合がございます。






<STEP A>

  減容機の選定 ・・・被減容物の種類、処理量よりご選定下さい

減容機
発泡スチロール

アクリル発泡

ミラーマット

ポリエチ等

熱可塑性

プラスチック類

最大処理能力
熱源、燃料
〜100kg
オール電気式
〜400kg
オール電気式
〜50kg
オール電気式

〜300Kg
蒸気式

(灯油、水、電気)


※実際にお客様における廃プラスチックが処理可能か否かに関しましては、溶融減容テスト用として
 実機を弊社に準備しております。ご見学、処理品の溶融テストのご依頼が御座いましたら、是非
 弊社までお問い合わせ下さい。





<STEP B>

  取り出し部の選定 ・・・ インゴットの形態によりご選定下さい 

インゴットの形態
説  明
取り出し部仕様
標準仕様
パレット平積みに適しています
取り出し作業に時間がかからない
ペレット
直接ペレット化

※ご注意 減容機との組み合わせによっては対応できかねる場合がございます。